元警察官による安全情報

公安扱いされているおばさんの安全情報です…

道路にはワナが一杯!

こんばんは。

読んで下さる皆様、いつもありがとうございます!

「自殺に見せかけた殺人」の次は「事故に見せかけた殺人」について書こうと思います。

去年の暮れから今年の初めにかけて、私は立て続けに交通事故に遭いそうになりました。

実はその少し前に「人に付きまとわれてる気がする」と言う事ではじめて警察に相談しました。

それまでは何年もの間「どうも、私はトラブルに巻き込まれやすい」位しか思っていませんでした。とにかく、次から次へと訪れるトラブルに打ちのめされ、しょっちゅう警察に泣きつく生活で、内心「情けない」と思っていました。

それが、ふとしたきっかけで「もしかしたら、人に見られているかもしれない」と気付くと、次から次へと「そういえばあれも…」と思い当たる節が出てきて相談しました。

一度口に出して相談してみると人間どうしても気になる物で、周囲を警戒するようになりました。

すると、それを嘲笑うかのように、不気味なことが次々と起こるようになりました。

「そうこうするうちに、立て続けに交通事故に遭いそうになった」のです。

一度目は「交差点で右折をしようとし停止ていた時」、対向の直進車が青信号なのに停止したので、譲られたと思い、前進したところ「対向車が急に加速して交差点に侵入してきました」

(これは、よくよく考えるとただの脅しですね‥)

二度目は「交差点付近で右折しようとした時」、今度は「後ろの車が物凄い勢いで煽ってきました」確か、対向車が来たので停止した様な気がします。(その後も煽って来たのですが、正直頭に来ていたので、ひたすら無視しました。)

どちらも、とても不気味でした。

実は、その後も同じ様な事がありました。今年の春、直進中に煽られたと思ったら、前に車が止まっていたり、前の車が物凄くノロノロ走っていたりと言うことが続きました。

※あおり運転は危険運転に分類され、相手を事故や死傷などに追い込んだ場合は、危険運転致死傷罪が適応されます。

一時期は「やたらと自転車が突っ込んできそうになる」事が続出しました。

つい先日も「運転中に自転車が車道よりに現れた」ので、よけて追い越したら、「目の前は赤信号の交差点だった」事がありました。

その自転車は、青信号になると相変わらず車道寄りを走り、対向車が続いているので追い越せずにいると、後ろの車は「早くしろよ」と言わんばかりの態度でした。

「無理なものは無理」なので私は「自転車と充分な距離を取って、少しの間渋滞を作りながら走りました」

怖い思いをしたので、いつも通り警察に電話で相談してみると「渋滞しても、その対応は正しい」と言われました。

ただ、問題はこの「命懸けの当たり屋」を、誰かが強要しているような事実です。

彼らこそ「間違いなく助けが必要な存在」です。

このように、運転中も交通事故を起こさせようとする「様々なワナ」が存在します。

車を運転される方はお分かりになると思いますが「交通事故は起こさない人は起こさないのです」

何より、人間には「直感」という物があり、きちんとした運転に慣れた人ならば、余程精神状態が悪いでもなければ、そう簡単に事故りません。

故に、悲惨な交通事故のタイミングがおかしい時、狙われた被害者が気になるとき、私は「事故ではなく事件」を疑いますし、タイミング云々に拘わらず、悲惨な交通事故は事件を疑います。

本日言いたいことはやはり

「危ないドライバーもいる」という事実です。

「他のドライバーを信用しすぎない」

「煽られても、必要以上に慌てない」

「歩行者や自転車、バイク電動車イス等の方の保護に努める」

「危険を予測した運転に努める」

ということだと思います。

「煽られたらどうするか」予め、考えておくのも良いかもしれません。

何より「危ない人もハンドルを握っています」事故に見せかけて、引き殺されないように気を付けなければいけません。

何故私の正確な居場所が危ない人にバレたかは、後日書くかと思います。

実は、もっと前も「走行中に当て逃げされた」り「タイヤが立て続けにパンクしたり」した事もありましたが、当時は何とも思いませんでした。