元警察官による安全情報

公安扱いされているおばさんの安全情報です…

マインドコントロールに気を付けろ!

こんばんは。今週も1週間お疲れ様でした。

そして、拙い文章を読んでくださる方、本当にありがとうございます!

今日は、マインドコントロールについて書こうと思います。

今日、神戸地裁で尼崎で起きた連続殺人事件の犯人の一人、李正則被告へ無期懲役の判決が下されました。先日「危険を感じたらすぐ110番」と書きましたが、これはこの事件のニュースを見て、ぼんやりと感じていた事でもあります。

「マインドコントロールされ、支配下に置かれてからでは遅いのです」これは、ドメスティックバイオレンスの被害者が加害者から逃げられないのと一緒です。

ドメスティックバイオレンスの事件が騒がれた頃ニュース等で「たまに優しくしてくれるから信じたい」という被害者の心情が語られました。新聞の特集で「ドメスティックバイオレンスの加害者により、奴隷のように働かされた」という記事は「自分の利益の為に人を食い物をする輩」の存在を示します。

韓国の船が沈没して多くの高校生が亡くなった事件で「船長はマインドコントロールされており、自分で判断してはならなかったから、きちんとした行動が出来なかった」という専門家の方がいました。

「ストレスは、脳のメモリを食い、判断力を奪う」のです。( NHK出版等の築山節先生の本等で知りました。)

又「脳は他人が自分をどのように扱うかで、自分を認識する」そうです。(脳科学者の池谷裕二先生の本などで知りました。)いわゆる心理学ではピグマリオン効果です。

とはいえ「危険を感じたらすぐ110番」というのも、心理学や脳科学的には実は難しいのです。「人間は困惑させられると判断力を奪われる」からです。(トルステン・ハーフェナー著「心を上手に透視する方法」等を参考にしてください。)それを利用するのが詐欺師等です。

ちらほら書いて来たのですが「公安」と見られる私は、警察、とりわけ公安を敵対視する人々からの攻撃にさらされ続けています。そこでしみじみ感じた事です。いわゆる、心理戦ですね。彼らは「困惑させて判断力を奪い、優位に立とうとします」。

つまり、敵は「110番させない様にしている」から「危険を感じたらすぐ110番」は難しいのです。

故に、先日もお伝えした様に「どのような場合に110番するのか」「その際の注意点は何か」等、予め警察のホームページ等で知識を仕入れ、日頃から備えておく事が大事なのです。

「相談」もマインドコントロールされてしまえば出来なくなってしまいます。故に、命を守るため、おかしな事に巻き込まれそうになったら、できるだけ早く警察に相談する必要があるのです。

先日も書きましたが、警察に相談したからと言って、直ぐに事件になる訳ではありません。例えば、お店を悩ませる「内引き」ですが、「お店が許せば、事件にはならない」とのことです。

「警察=事件=大事」と決めつけない事が、実は大事です。